大きさ
大きければ大きいほどハーブにとっては良いと思うけど、台風とか梅雨には家の中に避難する必要もあるだろうから、持ち運びできる限界の大きさで、どこの園芸店でも手に入るだろうと思われる65型を選定しました。
材質
ハーブは水はけが良い環境を好むので木製かテコラッタか素焼が良いのだろうけれど、木製は経年劣化が激しそうだし、テコラッタと素焼は重いので、持ち運びが楽で、何よりも価格が安いプラスチック製を選びました。
色
テコラッテ風の素朴な色合いが逆にオシャレに思えたので茶色っぽいプランターをつい買ってしまいました。
でもよく考えたら真夏の太陽の光を吸収して熱くなりそうなんですよね。。
マンションのバルコニーだとコンクリートの照り返しもあるので尚更です。
幸いにも必要数分全部買わないで、小出しに買っていたので残りは全部白色にしました。茶色も捨てるのはもったいないので、使ってますけどね。
鉢底穴
プランターって、穴が空いてなかったり、空いていたとしても、横側に一つしか空いていなかったりするものもあるんですよね。家に元からあったプランターには結構な数の穴が空いていたので、全部そうなのかと勘違いしてしまって、確認もしないでネットで購入してしまいました。届いたプランターを見てみたら、横側に一つだけ穴が空いているものでした。底から三センチくらい上に一つだけ穴が空いているタイプです。三センチ以上水が溜まると穴から排水されるということですが、これって水はけが良くないとダメなハーブにとってどうなんだろう。すごく悩んだ末にたまたま家にあった子供の図画工作に使用したらしい彫刻刀の丸刀があったので、それで底に穴を開けまくりました。65型プランターに穴8個です。
